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コンクリート打ちっぱなしのリノベ賃貸とは?おしゃれな暮らし方と選び方を紹介

DESIGN


無機質でスタイリッシュな雰囲気が魅力の「コンクリート打ちっぱなし」の部屋。


カフェやデザイナーズマンションのような空間に憧れて、コンクリート打ちっぱなし風の賃貸を探している方も多いのではないでしょうか。 

最近では、既存の賃貸物件をおしゃれに生まれ変わらせた「リノベ賃貸」のなかにも、コンクリート打ちっぱなしのような雰囲気を楽しめる部屋が増えています。 

しかし、見た目のおしゃれさだけで選ぶと、寒さや結露、家具選びなどで後悔してしまうこともあります。

デザイン性だけでなく、住み心地や暮らしやすさも確認しておくことが大切です。 


この記事では、コンクリート打ちっぱなしのリノベ賃貸の特徴やメリット、後悔しやすいポイント、選び方、賃貸でも楽しめるインテリアアイデアを紹介します。 



コンクリート打ちっぱなしのリノベ賃貸とは

画像:デザイナーズ・リノベーション賃貸物件サイト|リノッタ


コンクリート打ちっぱなしの賃貸とは、壁や天井などにコンクリートの質感を活かした住まいのことです。

一般的な賃貸物件では、壁に白いクロスが貼られていることが多いですが、コンクリート打ちっぱなしの部屋は、素材感がそのまま空間のデザインになります。 


リノベ賃貸の場合は、既存の物件を改修し、内装をおしゃれに生まれ変わらせた部屋を指します。

なかには、本物のコンクリート躯体を見せている部屋もあれば、コンクリート調のクロスや塗装、内装材を使って「打ちっぱなし風」に仕上げている部屋もあります。 

どちらも無機質でスタイリッシュな雰囲気を楽しめる点は共通していますが、断熱性や結露のしやすさ、メンテナンス性などは物件によって異なります。

そのため、見た目だけでなく、実際の暮らしやすさまで確認して選ぶことが大切です。


コンクリート打ちっぱなし賃貸のメリット


コンクリート打ちっぱなし賃貸には、見た目のおしゃれさだけでなく、暮らしやすさにつながるメリットもあります。

ここでは代表的なメリットを紹介します。 


デザイン性が高くおしゃれ

コンクリート打ちっぱなし賃貸の一番のメリットは、洗練されたデザイン性の高さです。 

無機質でクールな印象があり、一般的な白い壁紙の賃貸とは違った個性的な空間を楽しめます。

家具や照明を工夫することで、カフェやギャラリーのようなおしゃれな雰囲気を演出しやすい点も魅力です。 


モノトーンの家具やアイアン素材のインテリアと相性がよく、シンプルにまとめるだけでも洗練された印象になります。

また、木製家具や観葉植物を合わせることで、無機質な空間に温かみややわらかさを加えることもできます。 

「普通の賃貸では物足りない」「自分らしい部屋に住みたい」という方にとって、コンクリート打ちっぱなしの部屋は魅力的な選択肢といえるでしょう。 


防音性能が高い

コンクリート造の建物は、木造や軽量鉄骨造に比べて音が伝わりにくい傾向があります。

隣の部屋や上下階の生活音が気になりにくく、比較的落ち着いた環境で暮らしやすい点がメリットです。

自宅で仕事をする方や、静かな住環境を重視したい方にも向いています。 

ただし、防音性は建物の構造や壁の厚さ、床の仕様、窓の性能によっても変わります。

コンクリート打ちっぱなしだから必ず防音性が高いとは限らないため、内見時には周囲の音や室内での響き方を確認しておくと安心です。


耐火性能が高い

コンクリートは燃えにくい素材のため、耐火性に優れている点もメリットです。

木造物件に比べると火が燃え広がりにくく、建物の安全性という面でも安心感があります。

デザイン性だけでなく、構造面の強さを重視したい方にとっても、コンクリート造の賃貸は魅力があります。 

ただし、実際の耐火性能は建物全体の構造や設備、築年数によっても異なります。

安全性を重視する場合は、建物の構造や管理状態もあわせて確認しましょう。 


コンクリート打ちっぱなし賃貸で後悔しやすいポイント


コンクリート打ちっぱなし賃貸はおしゃれな一方で、住んでから気づく注意点もあります。

後悔しないためには、事前にデメリットも理解しておくことが大切です。 


冬に寒く感じやすい

コンクリートは熱を伝えやすい素材のため、外気の影響を受けやすい場合があります。

断熱性が十分でない物件では、冬場に壁や床が冷たく感じられることがあります。 

エアコンをつけても部屋が暖まりにくい、足元が冷えるといったケースもあるため、寒さが苦手な方は注意が必要です。


内見時には、窓の仕様や日当たり、エアコンの位置、断熱対策の有無を確認しておきましょう。 

ラグを敷く、厚手のカーテンを使う、断熱シートを活用するなど、賃貸でもできる寒さ対策を取り入れると暮らしやすくなります。


結露やカビが発生しやすい

コンクリート打ちっぱなしの部屋では、室内外の温度差によって結露が発生しやすい場合があります。

冬場や湿気の多い季節は、壁や窓まわりに水滴がつき、放置するとカビの原因になることもあります。

結露を防ぐためには、こまめな換気が大切です。換気扇を回す、窓を開ける、除湿機を使うなど、湿気をため込まない工夫をしましょう。


また、家具を壁にぴったりつけると空気が流れにくくなり、カビが発生しやすくなることがあります。

家具と壁の間には少し隙間を空けて配置するのがおすすめです。


部屋が暗く見える

コンクリートのグレーは落ち着いた印象を与える一方で、部屋全体が暗く見えてしまうことがあります。

日当たりが少ない部屋や、床・家具も暗めの色でそろえた場合は、重たい印象になりやすいです。 

明るく見せたい場合は、白やベージュなど明るい色の家具を取り入れたり、間接照明を使ったりするとよいでしょう。

観葉植物やファブリックを加えることで、空間にやわらかさも生まれます。


コンクリート打ちっぱなし賃貸の選び方

画像:デザイナーズ・リノベーション賃貸物件サイト|リノッタ


コンクリート打ちっぱなし賃貸を選ぶときは、デザインだけで判断せず、暮らしやすさまで確認することが大切です。

内見時には、以下のポイントをチェックしましょう。


断熱性や寒さ対策を確認する


コンクリート打ちっぱなしの部屋は、物件によって寒さの感じ方が異なります。

内見時には、窓の大きさや方角、日当たり、エアコンの設置場所を確認しましょう。

北向きの部屋や日当たりが少ない部屋は、冬場に寒く感じやすい可能性があります。 

また、二重窓や断熱性の高い窓が使われているか、エアコンの効きやすい間取りかどうかも確認しておくと安心です。 


結露やカビの跡がないか確認する


壁や窓まわりに黒ずみやシミがある場合は、過去に結露やカビが発生していた可能性があります。 

内見時には、壁の角、窓際、収納の中、家具を置きそうな壁面などを確認しましょう。湿

気がこもりやすい部屋では、入居後も換気や除湿の工夫が必要になります。

築年数の経った物件では、見た目だけでなく管理状態も重要です。気になる点があれば、管理会社や不動産会社に確認しておくとよいでしょう。 


音の響き方を確認する


コンクリート造の建物は防音性が高い傾向にありますが、室内では音が反響しやすいことがあります。

家具が少ない状態では、声や足音が響いて感じられる場合もあります。

内見時には、室内で手を叩いたり、周囲の生活音がどの程度聞こえるか確認したりするとよいでしょう。

入居後は、ラグやカーテン、布製ソファなどを取り入れることで、音の反響をやわらげることができます。


本物の打ちっぱなしなのか、打ちっぱなし風なのか確認する


リノベ賃貸では、本物のコンクリートを見せている部屋だけでなく、コンクリート調のクロスや塗装で仕上げている部屋もあります。

本物のコンクリート打ちっぱなしは素材感が魅力ですが、寒さや結露への注意が必要な場合があります


一方、打ちっぱなし風の内装は、見た目のおしゃれさを楽しみながら、一般的な賃貸に近い感覚で暮らしやすいケースもあります。 

どちらがよいかは、デザインの好みだけでなく、暮らし方や快適性を含めて選ぶことが大切です。


賃貸で避けたいコンクリート打ちっぱなし風DIY・リノベの注意点


コンクリート打ちっぱなし風の部屋に憧れて、自分でDIYをしたいと考える方もいるかもしれません。

しかし、賃貸物件では原状回復のルールがあるため、注意が必要です。


壁に直接塗装するのは避ける


賃貸物件では、壁に直接塗装したり、コンクリート風の仕上げ材を塗ったりするDIYは避けた方が安心です。

退去時に元の状態へ戻す必要があり、原状回復費用が高くなる可能性があります。

コンクリート調の雰囲気を楽しみたい場合は、貼ってはがせる壁紙やリメイクシートを使うなど、原状回復しやすい方法を選びましょう。 


粘着力の強いシートや接着剤に注意する


貼ってはがせる商品でも、壁紙の種類や使用期間によっては、はがすときに下地を傷めてしまうことがあります。 

特に粘着力の強いシートや接着剤を使う場合は注意が必要です。

事前に目立たない場所で試す、管理会社に確認するなど、退去時のトラブルを防ぐ工夫をしましょう。 


設備や構造部分に手を加えない


壁に穴を開ける、大きな棚を固定する、配線や設備を変更するなど、建物の構造や設備に関わるDIYは避けましょう。

賃貸物件では、入居者が自由に変更できる範囲に限りがあります。

おしゃれな部屋づくりを楽しみたい場合は、家具や照明、ラグ、カーテン、小物など、移動できるアイテムで雰囲気をつくるのがおすすめです。


コンクリート打ちっぱなし賃貸のおしゃれな暮らし方


コンクリート打ちっぱなしの部屋は、インテリア次第でさまざまな雰囲気を楽しめます。

ここでは、賃貸でも取り入れやすい暮らし方のアイデアを紹介します。 


モノトーンでまとめて都会的な印象にする

黒・白・グレーを中心にまとめると、コンクリートの質感を活かした都会的な空間になります。

アイアン素材の棚や脚の細い家具、シンプルな照明を合わせると、より洗練された印象になります。 

色数を抑えることで、部屋全体に統一感が生まれ、すっきりとした空間に見せられます。


木製家具を合わせて温かみを出す

コンクリートの無機質な印象をやわらげたい場合は、木製家具を取り入れるのがおすすめです。

テーブルやチェア、収納家具に木の素材を使うことで、冷たい印象になりすぎず、落ち着きのある空間になります。

ナチュラルな雰囲気が好きな方にも取り入れやすい組み合わせです。


観葉植物でやわらかさをプラスする

グレーの壁に観葉植物のグリーンを合わせると、空間に自然なアクセントが生まれます。

コンクリートの無機質さと植物のやわらかさが引き立ち、バランスのよいインテリアになります。

大きめの観葉植物を置くと、部屋の印象を大きく変えることもできます。 


間接照明で雰囲気をつくる

コンクリート打ちっぱなしの部屋は、照明の使い方によって印象が大きく変わります。 

天井照明だけでなく、フロアライトやテーブルライト、スポットライトなどを取り入れると、カフェのような落ち着いた雰囲気を演出できます。夜の時間をゆっくり楽しみたい方にもおすすめです。


おしゃれなリノベ賃貸を探すならリノッタ


画像:デザイナーズ・リノベーション賃貸物件サイト|リノッタ


おしゃれなリノベ賃貸を探している方には、リノベーション賃貸ブランド「Renotta」がおすすめです。

Renottaでは、一般的な賃貸物件とは違ったデザイン性のある部屋を探すことができます。

コンクリート打ちっぱなしの無機質な空間はもちろん、ナチュラル、モダン、個性的なデザインなど、ライフスタイルに合わせた住まいを見つけやすい点が魅力です。 

賃貸でも、自分らしい暮らしを楽しみたい方にとって、リノベ賃貸は有力な選択肢です。

見た目のおしゃれさだけでなく、暮らしやすさや設備、間取りも確認しながら、自分に合った部屋を選びましょう。




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まとめ|おしゃれなリノベ賃貸で自分らしく暮らそう


コンクリート打ちっぱなしのリノベ賃貸は、無機質でスタイリッシュな空間を楽しめる、おしゃれな住まいです。

一般的な賃貸物件とは違った個性があり、インテリア次第でカフェやギャラリーのような雰囲気を演出できます。 

一方で、寒さや結露、カビ、音の響き方など、住んでから気になりやすいポイントもあります。

後悔しないためには、内見時に断熱性や日当たり、換気のしやすさ、管理状態を確認しておくことが大切です。 


賃貸でコンクリート打ちっぱなし風のDIYを楽しむ場合は、原状回復できる範囲で行うようにしましょう。

貼ってはがせる壁紙や家具、照明、観葉植物などを活用すれば、賃貸でもおしゃれな空間づくりを楽しめます。

デザイン性と暮らしやすさの両方を意識しながら、自分らしく過ごせるコンクリート打ちっぱなし風のリノベ賃貸を探してみてはいかがでしょうか。









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