
おしゃれな部屋は“かご収納”で作れる!賃貸でも真似できるインテリア9選
賃貸住まいで「収納が足りない」「モノが散らかる」「インテリア性が低い」と感じたことはありませんか?
そんな悩みを解決してくれる頼れるアイテム、それがかご(バスケット)収納です。
自然素材の温かみ、ざっくり入れるだけの手軽さ、スペースに応じたカスタマイズ性が揃ったかご収納は、狭めの賃貸でもインテリアを格上げしてくれます。
この記事では「賃貸でも真似できる」「おしゃれに見える」「かごを使った収納アイデア」をテーマに、インテリア例を9つ厳選しました。
かご選びのポイントや賃貸ならではの注意点も解説します。
自分のお部屋に取り入れやすい一手を見つけましょう。
かご収納の魅力と賃貸でのメリット

かご収納がインテリアとして愛され続けている理由は、自然素材ならではの風合いと温かみです。
ラタンやウィローなどの籐素材、布やメッシュで編まれたかごは、どれも手仕事のような柔らかさがあり、プラスチックや金属にはない“暮らしの背景”や“あたたかい空気感”を空間に与えてくれます。
置くだけで部屋にやさしいニュアンスが生まれるのも、かご収納の大きな魅力です。
賃貸暮らしとの相性がとても良いのもポイントです。
備え付け収納が少ない、壁や床を傷つけたくない、収納家具を増やすスペースがない…といった賃貸ならではの悩みも、かご収納なら手軽に解消できます。
・置くだけで収納力をプラスできる
・蓋付きや持ち手付きで、隠したいものもすっきり収まる
・サイズや形を変えれば、狭い空間でも柔軟に使える
洗濯カゴを“かごタイプ”に替えただけで「部屋が急におしゃれに見えるようになった」という声も多く、手軽さのわりにインテリアへの効果は抜群です。
以上を踏まえ、この記事では 「賃貸OK」「インテリア映え」「手軽さ」 の3つをキーワードに、暮らしがぐっと整う“かご収納の実例9選”をご紹介していきます。
リビング&玄関で使えるかご収納
1.リモコン/雑誌/小物収納
リビングは家族や自分が最も長く過ごす空間である一方、物が集まりやすく散らかりがちな場所でもあります。
リモコンやゲームコントローラー、雑誌、スマホの充電ケーブルなど「よく使うけれど、置き場所に困る小物類」がテーブルやソファの上に積もりがちです。
そんな時に役立つのが、リビングの一角に置く“かご収納”です。
おすすめは、テレビ台の横やソファサイドに適度なサイズのかごを設置する方法。
蓋付きのかごであれば、生活感が出やすいアイテムを目隠しでき、急な来客時にもサッと蓋を閉めるだけで空間が整って見えます。
かご収納は見た目の整頓効果だけでなく、日々の使いやすさも兼ね備えているのがポイントです。
置くだけで暮らしがちょっと楽になり、インテリアとしても映える。これが、かご収納の大きな魅力です。
2.玄関靴・エコバッグのかご収納
玄関は、訪れた人が最初に目にする“家の顔”とも言える場所です。
ここがすっきり整っているだけで、「きちんとした暮らし」の印象を与えることができます。
一方で、外出時に必要な靴、エコバッグ、マスク、折り畳み傘などが集まりやすく、気を抜くとすぐに雑多な空間になりがちです。
そんな玄関で活躍するのが、かご収納です。
例えば、小さめのナチュラルバスケットを1つ床に置くだけで、エコバッグや折り畳み傘、手袋などの“ちょい置き”アイテムの定位置ができ、出かけるときや帰宅時の動線がスムーズになります。
ラタンや柳などの自然素材のかごは、白壁や木目調の床にもよく馴染み、ナチュラルで柔らかな雰囲気を演出してくれます。
玄関に置くアイテムこそ、「片付けやすさ」と「インテリア性」の両方を意識した収納がポイントです。
かごを活用することで、暮らしの導線と空間美が自然と整っていきます。
3.テレビ周り・配線ごちゃつきの整理
テレビ周りは、気づかぬうちに物が集まり、散らかりやすい生活感の温床になりがちなスペースです。
ゲーム機、DVD/ブルーレイプレーヤー、Wi-Fiルーター、各種ケーブル、予備のリモコン……。
どれも必要なものではありますが、そのまま出しておくと、せっかくのおしゃれなインテリアも台無しになってしまいます。
そこで活躍するのが「大きめのかご収納」です。
ごちゃつく配線や使用頻度の低い周辺機器を“ひとまとめ”にかごへ収納することで、見た目の印象が格段にスッキリします。
普段使わないHDMIケーブルや延長コード類は、結束バンドやコードホルダーで束ねてからかごに入れておけば、必要なときにすぐ取り出せて、埃も溜まりにくくなります。
また、ゲーム機や複数のリモコンも、使わないタイミングではかごの中へ一時避難させておくのがおすすめです。
賃貸住まいでは壁に棚を増設することが難しいケースも多いですが、かごなら床に置くだけで収納スペースを追加できるのも魅力です。
キッチン・ダイニングで取り入れる
4.食品ストック・かごにまとめて
キッチンは、食材や調理器具、調味料など多くのアイテムが集まる場所です。
「缶詰」「インスタント食品」「お菓子類」などのストック食品は、買い足す頻度も高く、気がつくと棚や作業台の上にバラバラに置かれてしまいがちです。
その状態では、使いたい時にすぐに見つからなかったり、同じ物を重複して買ってしまったりと、無駄やストレスの原因にもなります。
おすすめは、「サイズを揃えたかごを使ってストック食品をひとまとめにする」方法です。
棚の中や上に直接食品を並べるよりも、かごでゾーン分けすることで整っている印象が生まれ、どこに何があるかも一目でわかります。
1つのかごにはインスタント食品、もう1つのかごには缶詰、さらにもう1つにはお菓子類……といった具合に、ジャンルごとに分けるだけでも日々の家事効率がぐんと上がります。
見た目もすっきりして、急な来客時にも慌てずに済みます。
また、賃貸キッチンでは収納スペースが限られているケースも多いため、「突っ張り棒+かご」や「壁掛けフックに吊るせるかご」などを活用することで、床や棚だけでなく壁の面も収納スペースとして有効活用できます。
貼って剥がせるタイプのフックやワイヤーラックなら、壁に穴を開けずに設置できるので、賃貸物件でも安心です。
キッチンこそ「機能性」と「美しさ」を両立させたい場所です。
かご収納で、“見せる収納”としても魅せられる空間を目指してみてはいかがでしょうか?
5.調理器具・布巾類/かご見せ収納
キッチンは、作業効率が求められる場所。だからこそ「よく使うものほど、すぐに取り出せる収納」が理想的です。
特に、布巾やキッチンツールのように毎日使うアイテムは、“隠す”よりも“見せて収納する”方が実は快適なんです。
そんな時にぴったりなのが「見せるかご収納」のテクニックです。
布巾はきれいに畳んで、浅めのかごに立てて収納すると、1枚ずつ取り出しやすくなり、引き出しの中で迷子になることもありません。
布製のかごやウィッカー素材のバスケットに入れておけば、キッチンカウンターやオープン棚の上でも生活感が出すぎない美しい見せ方が可能になります。
また、お玉やフライ返し、菜箸、ピーラーといったキッチンツールも、小さめのかごに立ててまとめることで、調理中の探す時間を短縮できます。
作業効率が上がるうえ、かごごとさっと移動できるので、掃除や後片付けのときにも便利です。
ここでのポイントは、見せる収納にするからこそ、かご自体のデザインや素材にもこだわること。
たとえば、ナチュラルインテリアにはラタンや柳素材、北欧風の空間にはホワイトやグレーの布張りバスケット、スタイリッシュなキッチンにはワイヤーバスケットなど、部屋の雰囲気に合ったかごを選ぶことで、機能性だけでなくインテリアとしても調和の取れた空間となります。
見せる収納=おしゃれで効率的。そんなかごの力を、日常のキッチンでもぜひ取り入れてみてください。
6.吊るすかご活用で空間すっきり
賃貸暮らしにおいては、限られた床面積や収納棚の少なさに悩まされることが少なくありません。
そんな時に注目したいのが、“吊るす収納”という選択肢です。
「かごを吊るす」という方法は、収納力をプラスしつつ、視覚的な軽やかさを演出できる優れたテクニックです。
天井用のピンフックを使って小さめのかごを吊るせば、床が広く見えるだけでなく、目線より上の空間も有効に活用できます。
見た目にも浮遊感があり、おしゃれなカフェのような雰囲気を演出できます。
賃貸物件では壁や天井に穴を開けられないケースが多いため、貼って剥がせるタイプのフックやマグネット式のバスケット、突っ張り棒と組み合わせた吊り下げ式のかごなど、工事不要・原状回復OKのアイテムを選ぶのがポイントです。
最近では、Lemon8などのSNSでも「吊るす収納実例」が多くシェアされており、参考になるアイデアも豊富に見つかります。
床や棚を圧迫せず、空間に“余白と抜け感”を与えてくれるこのテクニックは、狭い部屋やコンパクトキッチンでもぜひ取り入れてほしいアイデアのひとつです。
洗面所・寝室・子ども部屋での活用
7.洗面所で洗濯カゴとして・脱衣所収納
洗面所や脱衣所は、生活感が出やすい上に、お客様の目にも触れることがある気を抜けないエリアです。
一方で「収納スペースが少ない」「洗濯物が出しっぱなしになりやすい」など、片付けが難しい場所でもあります。
そんな悩みを解消するのが、かごを使った収納の工夫です。
おすすめなのが、折りたたみ式や蓋付きのラウンドバスケットを洗濯機の横や脱衣所の隅に配置する方法です。
衣類を一時的に置いておく場所があるだけで、床に脱ぎ捨てられることが減り、空間全体がすっきり見えます。
蓋付きであれば、洗濯前の衣類を見せずに収納できるので、生活感の軽減にも役立ちます。
洗面所は毎日使う場所だからこそ、機能性と見た目のバランスが大切です。
素材や色味を揃えたかごを選べば、生活感を隠しながら“ホテルライクな雰囲気”も作ることができます。
整理整頓が苦手な方でも、かご収納なら「置くだけ」で始められるのが魅力です。
8.寝室でかごを使ったファッション雑貨収納
寝室は「一日の終わりにリラックスする空間」でありながら、ブランケット、寝巻き、読みかけの雑誌など、“毎日の支度に必要だけど出しっぱなしになりやすいもの”が集まりやすい場所でもあります。
そうした細々としたアイテムをすっきりまとめるのに最適なのが、かご収納です。
おすすめなのは、ベッドサイドに小さめのかごを置いてちょい置きスペースとして使う方法です。
前夜に翌日の洋服やバッグ、アクセサリーをセットしておけば、朝の支度がスムーズになるだけでなく、床や椅子の上に物が散乱するのを防げます。
また、読みかけの本やメガネ、スマートフォンなど、寝る前に使うものをまとめておく場所としても便利です。
素材や色味を寝室のトーンと合わせれば、空間全体に統一感が生まれ、ナチュラルで落ち着いた雰囲気が演出できます。
また、蓋付きのかごを取り入れれば、寝る直前に「さっとしまう」ことができ、視覚的にもごちゃつき感を抑えられます。
「翌朝までそのまま出しておくのはちょっと…」という物がある場合、ふた付きかごはとても心強い存在です。
9.子ども部屋のおもちゃ・絵本収納
子ども部屋は、おもちゃ、絵本、文房具、衣類などがどんどん増えていく空間です。
収納家具を大きく置けない賃貸物件では、限られたスペースの中で“片付けやすく、出し入れもしやすい収納”を工夫することが必要です。
そんな時こそ、柔軟に使えるかご収納が活躍します。
おすすめは、「おもちゃ用」「絵本用」「ブロックやパズル用」など、用途ごとにかごを分けて使い、ラベリングしておく方法です。
どこに何をしまうかが子どもにも一目で分かるため、自分でお片付けする習慣づくりに役立ちます。
また、かごは床に直接置くのではなく、低めのオープンラックにかごを並べて収納するスタイルがおすすめです。
収納が“家具っぽく”見えることで、お部屋全体の印象が整いやすくなるだけでなく、子どもが自分で出し入れしやすくなります。
さらに、オープンタイプの「見せるかご」と、蓋付きの「隠すかご」を併用することで、メリハリのある収納が実現します。
よく使うおもちゃやお気に入りの絵本は見える場所へ、細かくて見せたくないアイテムはふた付きかごに入れることで、スッキリ感と使いやすさの両立が可能です。
かごは素材も軽く、持ち運びが簡単なので、掃除の際や模様替えの時も手間がかかりません。
デザインや色味を子どもの好みに合わせれば、お片付けのモチベーションも高まりやすくなります。
限られたスペースでも、工夫次第でかわいくて片付けやすい子ども部屋に。かご収納はその第一歩にぴったりのアイテムです。
賃貸ならではの注意点&選び方ポイント

素材・色・形の選び方
かごを選ぶ際にまず意識したいのが、素材・色味・形やサイズです。
このバランスが整っているだけで、収納の役割だけでなく、インテリアの完成度まで高めてくれます。
ラタン・籐・ウィローなどの自然素材のかごは、ナチュラルで温もりのある印象を与えてくれるため、北欧風やボタニカルな部屋にぴったりです。
置くだけで空間が柔らかく、優しい雰囲気に変わります。ただし、こうした自然素材は湿気に弱いため、洗面所やキッチンなど水回りには不向きな場合もあります。
そういった場所には、プラスチック製・メッシュ素材・布張りタイプなど、耐久性が高く、お手入れしやすい素材を選ぶのがベターです。
また、かごの色味もインテリア全体の統一感を左右します。
ナチュラル系、ホワイト、グレー、ブラックなど、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことで、ただの収納が空間のアクセントになります。
賃貸では壁や家具の色に限りがあるため、ベージュやオフホワイトなどのニュートラルカラーは使いやすくおすすめです。
かごのサイズ・形状も非常に大切です。
収納したいモノの寸法を事前に測り、「かごの深さ」「幅」「蓋付きか」「持ち手の有無」などをチェックしましょう。
床置きに適した大きめのバスケットや、ラックや棚の上に置く浅型タイプ、吊るし収納に使いやすい軽量&スリムなかごなど、使うシーンに合わせた選定がポイントです。
壁・床に傷をつけない工夫(吊るす・壁掛け)
賃貸住まいにおいて最も気を遣うのが、壁や床へのダメージです。
多くの物件では、「壁に穴を開けてはいけない」「構造に加工を加えてはいけない」といった制限があるため、収納アイテムの設置にも配慮が必要です。
かごを吊るす収納を取り入れる場合は、以下のような“賃貸対応”の方法がおすすめです。
・天井用のピンフック(跡が残りにくい)
・マグネットでくっつくタイプのかご(冷蔵庫や洗濯機横に)
・突っ張り棒+かごの組み合わせで壁面収納を確保
これらを活用すれば、壁に穴を開けずに収納力を増やすことができ、退去時のトラブルも回避できます。
また、床に置くかごについても、直接フローリングの上に置くだけでなく、ラグやマットの上に置くことで滑り止め効果&見た目のまとまり感がアップします。
収納かごを“見せる・隠す”のバランス
かご収納を成功させる最大のコツのひとつが、見せるものと隠すもののメリハリをつけることです。
全てのかごをオープンにして中身が丸見えになっていると、どうしてもごちゃついた印象を与えてしまうため、かごの役割を使い分ける意識が重要です。
たとえば、布巾やおしゃれなキッチンツール、よく読む雑誌やお気に入りの小物などは、オープンタイプのかごに入れて「見せる収納」として活用するのもいいですね。
一方で、リモコンやケーブル類、日用品のストック、洗濯前の衣類などは、蓋付きや中が見えにくいかごに収納し、生活感を隠すことで空間が整って見えます。
こうした使い分けの工夫をするだけで、部屋全体にリズム感と統一感が生まれます。
見せる部分は魅せるように、隠す部分はしっかり隠す。
このバランスが、おしゃれで快適な収納スタイルを実現する鍵になります。
まとめ
かご収納は、素材/デザイン/配置を少し工夫するだけで、賃貸でも「おしゃれな部屋づくり」「収納力アップ」「整理習慣」が同時に叶います。
紹介した9つのインテリア例を、それぞれのシーンで「かごをどう使うか」のイメージを掴んでみてください。
まずは 「リビングのリモコン用かご」 など、手軽に始められる1つから実践してみるのがおすすめです。
変化を感じたら、他のスペースにも徐々に広げていきましょう。
関連記事▼
「賃貸」でも、もっと自由に、もっと私らしく。
同じ毎日なんて、誰にもない。
だからこそ、暮らしにも“あなたらしさ”を。
Renotta(リノッタ)は、一部屋ごとに違うデザインで
あなたの感性にぴったりの空間を届ける賃貸ブランドです。
趣味を楽しみたい。センスを表現したい。
そんな想いを、賃貸で叶えてみませんか?

