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【保存版】お洒落なウォークインクローゼット5選

2024/10/10

ウォークインクローゼット(WIC)は、洋服や小物をすっきりと整理できる便利な収納スペースとして、ますます人気を集めています。

特にファッションやインテリアにこだわりを持つ方々にとって、収納力だけでなく、デザインや使い勝手も重要なポイントとなっています。

では、そもそもウォークインクローゼットとはどのようなものなのか?

また、タイプ別の特徴や、お洒落で実用的なアイデアを取り入れたウォークインクローゼットの事例を見ていきましょう。

 

この記事では、さまざまなタイプのウォークインクローゼットの特徴や、お洒落で実践しやすい収納アイデアを紹介します。

さらに、賃貸物件でも取り入れられる方法もご提案しますので、自分に合った理想的な収納空間を見つけてみましょう。

 

そもそもウォークインクローゼット(WIC)とは?

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ウォークインクローゼット(WIC)とは、通常のクローゼットよりも広いスペースを持ち、人が中に入って歩き回りながら服や小物を収納・選択できる収納エリアです。

WICでは、衣類や靴、カバン、アクセサリーなど、多くのアイテムを効率的に整理できるため、収納力が高く、整頓された空間を保てます。

ハンガーラックや棚、引き出し、可動棚などを自由にレイアウトできるため、自分のライフスタイルに合わせた収納のカスタマイズも可能です。

主寝室に隣接していることが多く、日常の利便性を高める人気の収納方法です。

しかし最近では、玄関横に設置されたファミリークローゼットも注目を集めています。

家族全員の衣類や外出用品をまとめて収納できるため、特に子育て世帯に便利です。

帰宅後すぐに衣類やカバンを片付けられる点や、動線を考慮した設計が人気の理由です。

 

【タイプ別】ウォークインクローゼットの特徴

ウォークインクローゼットには、さまざまな形状のタイプがあり、スペースや使い勝手に応じて選ぶことができます。

以下では、主なタイプごとの特徴を紹介します。

II型(ツーウォール型)

II型ウォークインクローゼットは、左右両側の壁に収納スペースを設けたタイプです。

この配置により、中央に広い通路が確保され、クローゼット内のアイテムを両側から効率的に取り出すことができます。

ハンガーラックや棚を両サイドに設置することで、洋服や小物を種類別に分けて収納しやすくなり、見た目にも整理された印象を与えます。

また、左右対称のデザインにすることで、バランスの良いレイアウトが可能です。

比較的コンパクトな空間にも適しており、使い勝手の良さが特徴です。

I型(ワンウォール型)

I型ウォークインクローゼットは、片側の壁にのみ収納スペースを配置した、シンプルで省スペースなタイプです。

限られたスペースでも効率的に収納ができ、必要なアイテムがすぐに目に入るため、整理整頓がしやすいのが大きなメリットです。

ハンガーラックや棚を片側に集約することで、クローゼット内をすっきりと見せることができ、狭い部屋でも有効活用できるレイアウトです。

特に、寝室の一部に設置する際や、スペースが限られている場合に適したスタイルです。

L型

L型ウォークインクローゼットは、二面の壁を使って収納スペースをL字型に配置するタイプです。

この配置により、部屋の隅を活かして効率的に収納できるのが特徴です。

収納スペースがL字に広がるため、洋服や靴、アクセサリーなどを用途別に分けて整理しやすくなります。

さらに、L型の特性を活かして、収納スペースにメリハリをつけることで、クローゼット全体をすっきりと見せることができます。

広めのスペースを確保できる場合に適しており、衣類の量が多い場合や、細かいアイテムも多く収納したい方にぴったりです。

コの字型

コの字型ウォークインクローゼットは、三面の壁を活用し、収納スペースをコの字に配置するタイプです。

三方に収納が広がるため、他のタイプと比べても最も収納力が高く、幅広いアイテムを効率よく収納できます。

例えば、中央にスペースを残しつつ、左右と正面の壁面を使って、洋服、靴、鞄、小物類を用途別に整理することができます。

特に、アイテムの種類が多い方や、豊富な収納力が必要な方に適したスタイルです。

ただし、広いスペースが必要になるため、ウォークインクローゼットを設置する際には、部屋全体のレイアウトを考慮する必要があります。

 

以上のように、それぞれのウォークインクローゼットには異なる特徴とメリットがあります。

 

今すぐマネしたい!お洒落なウォークインクローゼット5選

1.マネしやすい王道クローゼット

洋服が整然と収納されており、見た目にもすっきりとした印象です。

ハンガーラックには日常的によく着る服やコートを掛けておき、すぐに手に取れるように工夫されています。

さらに、ラックの下には衣装ケースを配置し、無駄になりがちなデッドスペースも効果的に活用しています。

クローゼット内には余裕のあるスペースも残されており、全体的に整理整頓が行き届いた、定番スタイルのウォークインクローゼットが完成しています。

 

2.掛ける収納と畳む収納

ハンガーに掛ける収納と、畳む収納をバランスよく使い分けて、効率的かつ美しく整理整頓されています。

シワになりやすいシャツや、かさばりがちなアウターなどはハンガーラックに掛けることで、型崩れを防ぎつつすぐに着用できるようになっています。

一方、パンツやTシャツなどの比較的コンパクトなアイテムは、畳んで収納することで無駄なスペースを省き、見た目にもすっきりとしています。

また、特に型崩れしやすいニット類についても、適切な収納方法が取り入れられており、洋服全体がきれいに保たれています。

掛ける収納と畳む収納を賢く組み合わせることで、収納スペースを最大限に活用しています。

 

3.型崩れしやすいニットの収納術

IKEAのアイテムを効果的に取り入れた、型崩れしやすいニットのための革新的な収納方法です。

ニットはハンガーにかけると肩部分が伸びたり、畳んで収納すると形が崩れやすいため、適切な収納が難しいアイテムですが、この方法ではニットを形を保ちながら、きれいに収納できる工夫がされています。

特に、取り出しやすさと片付けやすさを兼ね備えている点が大きな特徴で、忙しい日常の中でもストレスなく使用できます。

この収納方法はニットだけでなく、帽子やスカーフといった形状を保ちたい小物類にも応用できるため、幅広いアイテムに対応できる実用的な収納術となっています。

 

4.可動棚を活用した収納アイデア

ハンガーラックと可動棚を組み合わせた、効率的なウォークインクローゼット収納です。

ハンガーラックにはアウターやスラックスが種類ごとに整然と並べられており、視認性が高く、必要なアイテムを一目で見つけることができます。

このレイアウトにより、忙しい朝でもスムーズにコーディネートができますね。

一方で、可動棚には鞄や帽子などの小物類が丁寧に収納されており、サイズや使用頻度に合わせて棚の高さを調整することで、スペースを無駄なく活用しています。

こうした柔軟な収納方法により、全体が整理され、使いやすさと美しさが両立したクローゼットが実現しています。

 

5.布団収納アイデア

ウォークインクローゼットの上段スペースを活用した収納方法です。

手が届きにくい場所を有効に使うため、来客用の布団や季節ごとに使用するアイテムの収納に最適です。

普段使わない大きめのアイテムをまとめて整理することで、クローゼット内のスペースを効率的に活用できます。

さらに、不織布の収納袋でアイテムを統一して収納することで、中身が見えず、クローゼット全体がすっきりとした印象になります。

この収納方法は、見た目の美しさと実用性を兼ね備えている点が特徴です。

 

賃貸でも叶う!お洒落なウォークイン収納

賃貸物件では、限られたスペースでいかに効率的に収納できるかが生活の鍵となります。

特に、ファッションアイテムや季節ごとの服、日用品など、物が多いとどうしてもスペース不足を感じやすいものです。

しかし、ウォークインクローゼットや壁面収納を上手に活用することで、賃貸でも広々とした、スタイリッシュな収納空間を手に入れることができます。

賃貸でも嬉しい大容量収納

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画像|デザイナーズ・リノベーション賃貸 リノッタ(RENOTTA)より

賃貸物件でも、大容量の収納スペースを確保することで、生活が劇的に便利になります。

ウォークインクローゼットがある物件は、特に荷物が多い人にとって理想的な選択肢です。

広めのクローゼットは、衣類だけでなく、シーズンオフの服や、かさばるアウトドア用品、スーツケースなどを簡単に整理できるメリットがあります。

 

ウォークインクローゼットがあれば、アイテムごとに分けて収納することができるため、毎日の片付けが驚くほど楽になります。

ハンガーラック、収納ボックス、シューズラックを使い分けることで、洋服やアクセサリーが一目で見える状態になり、朝のコーディネートもスムーズに進みます。

 

また、ウォークインクローゼットは、その広さゆえ、シーズンオフの衣類を別のスペースに収納する手間が省けます。

収納スペースを十分に確保できるため、春夏、秋冬の衣替えもスムーズに行え、収納に頭を悩ませる必要がなくなります。

 

クローゼット内をお洒落にカスタマイズすることも可能です。

収納ボックスやハンガーを統一することで、すっきりとしたデザイン性を持たせることができ、クローゼットの扉を開けるたびに心地よさを感じられる空間に変身させられます。

 

ウォークインクローゼットがある賃貸物件は、使い勝手が良いだけでなく、住まい全体の印象をアップさせることができるため、特にこだわりのあるインテリアを目指す方にとっては嬉しいポイントですね!

ウォークインクローゼット不要⁉️壁面収納

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画像|デザイナーズ・リノベーション賃貸 リノッタ(RENOTTA)より

今や一般的な収納アイテムとなっている「オープンクローゼット」。

しかし、市販のクローゼットには限界があり、もっと自分らしい収納スペースを作りたいと考える方も多いでしょう。

そんな方におすすめなのが、リノッタの自由に組み合わせられる棚「SHELFREE(シェルフリー)」です!

 

ウォークインクローゼットのように扉で隠すのではなく、あえてオープン収納を採用することで、部屋をスタイリッシュに演出できます。

見せる収納として、洋服やバッグ、帽子などを飾ることで、インテリアの一部としても楽しめます。

また、壁面に鏡を取り付けると、さらに空間が広く見え、光の反射効果で明るい印象を与えることができます。

オープン収納は、壁一面を使って洋服や雑貨をディスプレイするため、すっきりとした印象を保ちながらも、お洒落で個性的な空間を作り上げることができます。

少ないスペースでも、工夫次第で驚くほどの収納力を発揮します。

無垢材に高い浸透性を持つオイルを塗布しているため、耐久性も抜群◎

 

SHELFREE(シェルフリー)がある物件は少しずつ増えています。

人気のエリアや人気の間取りは早く入居が決まってしまいますので、お申込みはお急ぎください。

SHELFREE(シェルフリー)導入済み物件はこちら

 

まとめ

ウォークインクローゼットは、単なる収納スペースではなく、日々の生活を快適にし、インテリアの一部としても楽しめる空間です。

タイプ別に選べるウォークインクローゼットの形状や、使い勝手を向上させる工夫次第で、収納力とデザイン性を両立した理想のクローゼットを実現できます。

また、紹介したお洒落な収納アイデアを参考にすれば、限られたスペースでもスタイリッシュで機能的な収納を作り上げることが可能です。

 

さらに、賃貸物件でも工夫次第でウォークインクローゼットのような収納空間を叶えることができるため、自分のライフスタイルに合ったアイデアを積極的に取り入れてみましょう!

これからの生活をもっと快適に、そしてスタイリッシュにするために、ぜひウォークインクローゼットの魅力を存分に活かしてください。

 

 

一戸一絵リノベーション賃貸〈Renotta リノッタ〉

一人として同じ人なんていないようにひとつとして同じ日常なんてありません。

私たちには、一人ひとり“個性”という大切なものがあります。

そのことに誠実に向き合ったときリノベーションブランド〈Renotta リノッタ〉は生まれました。

私たちがつくりたいのは、ひと部屋、ひと部屋、異なるデザインのマンション。

「らしさ」や「趣味」をみんなが思いきり楽しむ毎日です。

リノッタであなたにぴったりのお部屋を見つけませんか?

 https://renotta.jp/

 

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