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寝室を快適空間にするための8つのアイデア

2023/12/28

「なかなか寝付くことができない」「朝すっきり起きられない」など、睡眠に関するお悩みをお持ちの方は多いはず‥?

そこで考えたいのが寝室のあり方です。

寝室は睡眠をとって体の疲れを取り、心をリラックスさせるための空間。

さらに、快適な目覚めで一日をスタートさせる大切な場所でもあります。

質の良い睡眠を取ることが出来るかどうかは、寝室の雰囲気が影響することを知っていますか?

もちろんそれだけではありませんが、寝室が物で溢れていたり、落ち着かない空間になっていると、寝つきが悪くなることがあります。

そこで今回は、心を落ち着かせてリラックスできる寝室づくりの8つのコツをご紹介します!

寝室をリラックス空間にするために大切なこと

空間にゆとりをもたせる

寝室では、空間にゆとりをもたせることが大切です。

モノがあふれていると、気持ちが落ち着かずリラックスしにくい環境となります。

寝室はベッドや家具、その他の物に囲まれて圧迫感を感じないように、空間に余裕を持たせることです。

 

大きなベッドにする場合は、ローベッドにして圧迫感を減らすこともポイントです!

また、リラックス空間にするために、自分が癒しを感じられるような植物や好きな小物などを飾ってみるのもおすすめです。

色調を抑えて統一感を出す

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カーテンやベッドリネン、ラグやクッションの色などの家具の色味を抑えて統一感を出すのがおすすめです。

色の数を限定すると、部屋全体がまとまって見えます。

色には、人の心や体にさまざまな影響を与える効果があります。

例えば、赤や黄色などの暖色系の色は、心を興奮させたり、活発にさせたりします。

一方、青や緑などの寒色系の色は、気持ちを落ち着かせたり、リラックスさせたりします。

寝室は、リラックスして眠りにつくための場所です。

そのため、刺激的な色合いは、リラックス効果を妨げる可能性があるため、落ち着いた色合いで統一するようにしましょう。

ベッドリネンの肌触りにこだわる

毎日快適に眠るために欠かせないベッドリネン。

日本睡眠環境学会によると、快適に眠ることができるのは温度が33℃、湿度が50%の睡眠環境であるといわれています。

夏に暑くて寝苦しいのは、温度が高いよりも、湿度の高さによるものです。

また、硬かったり、音がしたりする不快な情報の多い素材は、睡眠を妨げます。

そのため、単純に“気持ちが良い”と身体が感じる素材を使うことが重要になります。

天然繊維と合成繊維を比較すると、天然繊維の方が身体に近い素材なのでストレスが少ないといわれます。

そのため、絹や上質な綿素材、カシミヤなどは、触っているだけで心地よく感じられるので、睡眠を促進すると言われているのです。

間接照明を使う

間接照明は、直接的な照明と比べて眩しくなく柔らかい光で、空間に奥行きや広がりをつくることができます。

照明選びのポイントは、部屋全体を明るくするのではなく、適度に暗い部分を残すことです。

ゆったりとくつろげる空間を演出するため、リビングや寝室などのリラックススペースにおすすめです。

間接照明の種類としては、以下のようなものがあります。

  • フロアスタンド

床に置くタイプの間接照明です。壁や天井に柔らかい光を照らします。

  • ブラケットライト

壁に取り付けるタイプの間接照明です。壁に光を照らし、空間に奥行きを演出します。

  • シーリングライト

天井に取り付けるタイプの間接照明です。天井を照らし、空間を明るくします。

 

寝室は、眠りにつくためには暗い環境が理想的です。

そのため、明るさを調整できるタイプを選ぶとよいでしょう!

枕やクッションをたくさん置く

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枕やクッションは、背もたれや腰当て、足枕など、さまざまな用途で使うことができます。

また、色や柄、素材などをコーディネートすることで、おしゃれなインテリアを楽しむことができます。

香りでリラックス

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香りは、人の心や体にさまざまな影響を与える効果があります。

例えば、ラベンダーやカモミールなどのフローラル系の香りは、気持ちを落ち着かせ、リラックス効果が期待できます。

アロマキャンドルを置くと香りだけでなく、ゆらゆら揺れる炎にもなんだか心が癒されますよね☺️

サイドテーブルを置く

サイドテーブルは、時計や目覚まし時計、本、スマートフォン、飲み物など、ベッドで使うものを置くのに便利です。

また、ベッドサイドにサイドテーブルがあると、寝る前や起きたときに、枕元で手を伸ばせば必要なものがすぐに手に入るため、ゆったりとくつろぐことができます。

サイドテーブルにアロマやディフューザーを置くとインテリアにもなりますし、良い香りも広がりGOOD‼️

ものは必要最低限に

寝るために必要なもの以外は置かないことにより、空間に余裕を持たせ、リラックスしやすい雰囲気になります。

寝室は、眠るための場所です。

そのため、仕事や勉強、趣味など、寝室以外の場所でできるものは、寝室に置かないようにしましょう。

また、寝室に置くものは、収納スペースをうまく活用して、散らからないようにしましょう。

 

賃貸でも叶う寝室の快適空間

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2DKの室内では寝室の真ん中にベッドを配置。

ベット下にはラグを敷き、サイドにはテーブルとランプを置き、ベット上に絵を飾るとホテルライクなお部屋の完成!

少しの工夫で毎日の睡眠が楽しみになりそうですね🤩

 

一戸一絵リノベーション賃貸〈Renotta リノッタ〉

一人として同じ人なんていないようにひとつとして同じ日常なんてありません。

私たちには、一人ひとり“個性”という大切なものがあります。

そのことに誠実に向き合ったときリノベーションブランド〈Renotta リノッタ〉は生まれました。

私たちがつくりたいのは、ひと部屋、ひと部屋、異なるデザインのマンション。

「らしさ」や「趣味」をみんなが思いきり楽しむ毎日です。

リノッタであなたにぴったりのお部屋を見つけませんか?

まとめ

1日の多くの時間を過ごす寝室では、リラックスできる空間づくりが大切です。

心身ともに癒されて、明日への活力が養えるような空間にすることが理想的です‼️

 

 

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