
ワンプレート夏ごはん|小さめキッチンでラクに作る献立
暑い日は、できるだけキッチンに立つ時間を短くしたいものです。
とくに小さめキッチンでは、調理器具や食材を広げるスペースが限られているため、品数の多い献立を作るのが負担に感じることもあります。
そんな夏の日におすすめなのが、ごはん・おかず・野菜を一皿にまとめるワンプレートごはんです!
火を使わずに作れるポキ丼や、炊飯器にお任せできるカオマンガイ風プレート、電子レンジで用意できる冷やしうどんなど、調理方法を工夫すれば、小さめキッチンでも無理なく夏の自炊を楽しめます。
今回は、暑い日にうれしいワンプレート夏ごはんを10品ご紹介します。
洗い物を減らしたい日や、料理を頑張りすぎたくない日の献立に取り入れてみてください。
- ・小さめキッチンの夏ごはんはワンプレートがちょうどいい
- ・夏のワンプレート献立をラクに作るコツ
- ・火を使わない食材を取り入れる
- ・切るだけ・のせるだけの野菜を選ぶ
- ・赤・黄・緑の彩りを意識する
- ・小さめキッチンで作りたい夏のワンプレートごはん10選
- ・1.ポキ丼
- ・2.冷しゃぶサラダプレート
- ・3.タコライス風プレート
- ・4.炊飯器で作るカオマンガイ風プレート
- ・5.ガパオ風ワンプレート
- ・6.サラダチキンのごはんプレート
- ・7.夏野菜カレー風プレート
- ・8.ツナとアボカドの冷やし丼プレート
- ・9.鶏そぼろと夏野菜の三色プレート
- ・10.梅おろし冷やしうどん
- ・ワンプレート夏ごはんをもっとラクにするキッチンの工夫
- ・小さめキッチンの賃貸を選ぶときのポイント
- ・シンク横の作業スペースを確認する
- ・コンロ・シンク・冷蔵庫の動線を見る
- ・収納の位置と容量をチェックする
- ・コンロの数と調理スタイルが合っているか確認
- ・においや音が気になりにくい間取りを選ぶ
- ・小さめキッチンのある賃貸で、自分らしい暮らしを
- ・明るく開放的なワンルーム
- ・収納をすっきりまとめられるワンルーム
- ・まとめ|小さめキッチンでも夏ごはんを気軽に楽しもう
小さめキッチンの夏ごはんはワンプレートがちょうどいい

ワンプレートごはんの魅力は、調理から片付けまでをシンプルにできることです。
主食・主菜・副菜を別々の器に盛り付ける必要がなく、大きめのお皿やボウルがひとつあれば食卓が整います。
使う食器を減らせるため、食後の洗い物も少なくできます。
また、一皿に盛り付けることで、簡単な料理にもほどよい「きちんと感」が生まれます。
ごはんにお刺身をのせるだけでも、アボカドやきゅうり、卵を添えると彩り豊かなポキ丼に。
市販のサラダチキンも、野菜やごはんと一緒に盛り付ければ、満足感のある献立になります。
作業スペースが限られた小さめキッチンでも、調理工程と使用する道具を絞れば、夏らしい食卓を気軽に楽しめます。
夏のワンプレート献立をラクに作るコツ
夏のワンプレートごはんは、食材選びと盛り付けを少し工夫するだけで、調理の負担をぐっと減らせます。
暑い日は、「火を使う時間を短くする」「下ごしらえの少ない食材を選ぶ」「彩りで満足感を出す」の3点を意識するのがポイントです。
料理を一からすべて手作りしなくても、市販品や冷凍食品を上手に取り入れれば、手軽さとおいしさを両立できます。
小さめキッチンでは、使う道具や食材を増やしすぎないことも大切です。
限られたスペースでも作業しやすいように、切る・加熱する・盛り付けるという工程をできるだけシンプルにしましょう。
火を使わない食材を取り入れる
暑い日の料理では、コンロを使う時間をできるだけ短くするのがポイントです。
火の前に立つ時間を減らせば、キッチンに熱がこもりにくく、調理の負担も軽くなります。
刺身、豆腐、納豆、サラダチキン、缶詰、温泉卵など、そのまま食べられる食材を取り入れてみましょう。
ごはんや野菜と一緒に盛り付けるだけでも、たんぱく質を取れるワンプレートになります。
冷凍うどんや冷凍野菜など、電子レンジで調理できる食材も便利です。
コンロや鍋を使わずに済むため、洗い物を減らしやすいというメリットもあります。
すべてを手作りしようとせず、市販品や作り置きを上手に組み合わせることで、無理なく夏の自炊を続けやすくなります。
切るだけ・のせるだけの野菜を選ぶ
トマト、きゅうり、アボカド、レタス、大葉などは、短時間で準備できる夏のワンプレート向きの食材です。
加熱せずに使えるため、ポキ丼やサラダプレート、冷やしうどんなど幅広いメニューに合わせられます。
包丁を使う食材を2〜3種類程度に絞れば、小さなまな板でもスムーズに調理できます。
食材を一度にすべて切ろうとせず、一つ切るごとに器へ移すと、限られた作業スペースも広く使えます。
さらに手間を減らしたい日は、ミニトマトやカット野菜、冷凍の枝豆やオクラを活用するのもおすすめです。
下ごしらえの負担を抑えながら、野菜を無理なく一皿に取り入れられます。
赤・黄・緑の彩りを意識する
ワンプレートをおいしそうに見せるには、食材の色を意識するのがおすすめです。
簡単な料理でも彩りが整っていると、食卓が華やかになり、見た目の満足感も高まります。
トマトやマグロの赤、卵やコーンの黄、きゅうりやアボカドの緑を組み合わせると、バランスのよい一皿になります。
茶色いおかずが中心のときは、レタスや大葉、ミニトマトを添えるだけでも印象が変わります。
具材はすべてを混ぜず、色ごとに分けて盛り付けると、それぞれの食材がきれいに見えます。
仕上げに白ごま、刻み海苔、かつお節、大葉などを添えると、味にアクセントが加わり、見た目も引き締まります。
小さめキッチンで作りたい夏のワンプレートごはん10選
暑い日のごはん作りは、できるだけ手間をかけず、洗い物も少なく済ませたいものです。
小さめキッチンでは、たくさんの調理器具や食材を広げずに作れるメニューが重宝します。
そこでここからは、火を使わずに作れるポキ丼や、炊飯器にお任せできるカオマンガイ、電子レンジを活用した冷やしうどんなど、夏にぴったりのワンプレートごはんを10品紹介します。
どれも主食・おかず・野菜を一皿にまとめやすく、一人分から気軽に作れるレシピです。
市販品や冷凍食品も上手に取り入れながら、頑張りすぎない夏ごはんを楽しみましょう。
※材料は基本的に1人分です。電子レンジの加熱時間は、機種や食材の状態に合わせて調整してください。
1.ポキ丼

暑くて火を使いたくない日にぴったりなのが、マグロやサーモンを使ったポキ丼です。
生食用の刺身とアボカドをしょうゆベースのたれで和え、ごはんにのせるだけで手軽に作れます。
きゅうりや温泉卵を添えると、赤・緑・黄の彩りがそろい、食卓の写真にも映える一皿になります!
使う調理器具は、包丁、まな板、小さなボウル程度。加熱調理が必要ないため、小さめのキッチンでも作りやすいメニューです。
材料(1人分)
ごはん:茶碗1杯分
生食用のマグロまたはサーモン:80〜100g
アボカド:1/2個
きゅうり:1/4本
温泉卵:1個
しょうゆ:大さじ1
ごま油:小さじ1
みりん風調味料:小さじ1
白ごま:適量
刻み海苔:適量
作り方
1. ごはんを器に盛り、粗熱を取ります。
2. マグロまたはサーモン、アボカド、きゅうりを食べやすい大きさに切ります。
3. ボウルにしょうゆ、ごま油、みりん風調味料を入れて混ぜ、刺身とアボカドを加えて和えます。
4. ごはんの上に味付けした具材ときゅうりを盛り付けます。
5. 温泉卵を中央に添え、白ごまと刻み海苔を散らします。
刺身は必ず生食用を選び、購入後は冷蔵庫で保存して、できるだけ早めに食べましょう。
2.冷しゃぶサラダプレート

夏でもお肉をしっかり食べたい日は、冷しゃぶサラダプレートがおすすめです。
豚肉を短時間でゆで、レタスやきゅうり、トマトと一緒に盛り付けます。
ごはんも添えれば、主食・主菜・野菜を一皿にまとめられます。
さっぱり食べたいときはポン酢、コクを出したいときはごまだれがよく合います。
大葉やみょうがなどの薬味を加えると、より夏らしい味わいになります。
材料(1人分)
ごはん:茶碗1杯分
豚ロースまたは豚バラの薄切り肉:100g
レタス:2〜3枚
きゅうり:1/4本
酒:大さじ1
ミニトマト:3個
大葉:2枚
ポン酢またはごまだれ:適量
白ごま:適量
作り方
1. レタスは食べやすくちぎり、きゅうりは細切りにします。ミニトマトは半分に切ります。
2. 鍋に湯を沸かして酒を加え、弱火にし、豚肉を一枚ずつ広げて入れます。
3. 豚肉の中心までしっかり火が通ったら、清潔な皿に取り出して粗熱を取ります。
4. 器にごはん、野菜、豚肉を盛り付けます。
5. 千切りにした大葉と白ごまを添え、ポン酢またはごまだれをかけます。
野菜を先に盛り付けておけば、調理台にボウルや皿をいくつも並べずに済みます。
3.タコライス風プレート

野菜とお肉をバランスよく食べたい日に便利なのが、電子レンジで作るタコライス風プレートです。
ひき肉の調理から味付けまでを耐熱容器の中で済ませられるため、フライパンを使う必要がありません。
コンロ周りを汚しにくく、食後の洗い物も減らせます。
仕上げに砕いたトルティーヤチップスを散らすと、食感にアクセントが加わります。
材料(1人分)
ごはん:茶碗1杯分
合いびき肉または豚ひき肉:100g
レタス:2枚
トマト:1/4個
ピザ用チーズ:20g
トルティーヤチップス:適量
ケチャップ:大さじ1
ウスターソース:小さじ1
カレー粉:小さじ1/2
塩、こしょう:各少々
作り方
1. レタスは細切りにし、トマトは角切りにします。
2. 深さのある耐熱容器に、ひき肉、ケチャップ、ウスターソース、カレー粉、塩、こしょうを入れて混ぜます。
3. ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで3分ほど加熱します。
4. 一度取り出して全体を混ぜ、さらに2-3分を目安に加熱します。
5. ひき肉の赤い部分がなくなり、中心まで火が通ったことを確認します。
6. 器にごはんを盛り、レタス、ひき肉、トマト、トルティーヤチップス、チーズを順にのせます。
加熱時間は電子レンジの機種によって異なります。ひき肉に火が通っていない場合は、30秒ずつ追加で加熱してください。
4.炊飯器で作るカオマンガイ風プレート

調理を炊飯器に任せたい日は、カオマンガイ風プレートにしてみましょう。
お米と鶏肉を一緒に炊くため、一度の調理で主食と主菜を用意できます。
炊飯中はコンロの前に立つ必要がなく、暑い日のごはん作りにも取り入れやすいメニューです。
きゅうりやトマトを添えると、彩りとさっぱり感をプラスできます。
材料(2人分)
米:1合 * 鶏もも肉:1枚
鶏がらスープの素:小さじ1
すりおろししょうが:小さじ1
長ねぎの青い部分:適量
きゅうり:1/3本
トマト:1/2個
たれ
しょうゆ:大さじ1
酢:小さじ1
砂糖:小さじ1
ごま油:小さじ1
刻んだ長ねぎ:適量
作り方
1. 米を洗って炊飯器に入れ、1合の目盛りより少し少なめに水を加えます。
2. 鶏がらスープの素としょうがを加えて混ぜます。
3. 鶏肉と長ねぎの青い部分をのせ、通常の炊飯コースで炊きます。
4. しょうゆ、酢、砂糖、ごま油、刻んだ長ねぎを混ぜ、たれを作ります。
5. 炊き上がったら、鶏肉の中心まで火が通っていることを確認します。
6. 鶏肉を食べやすい大きさに切り、ごはん、きゅうり、トマトと一緒に盛り付けます。
7. 食べる直前にたれをかけます。
炊飯器によっては、炊飯以外の調理に対応していない場合があります。
事前に取扱説明書を確認してください。
5.ガパオ風ワンプレート

しっかりとした味付けのごはんが食べたい日は、ガパオ風ワンプレートがおすすめです。
ひき肉と玉ねぎ、ピーマン、パプリカを炒め、しょうゆとオイスターソースで味付けします。
目玉焼きも同じフライパンで作れば、調理器具を増やさずに済みます。
辛みを加えたい場合は、輪切り唐辛子やラー油を少量加えてもよいでしょう。
材料(1人分)
ごはん:茶碗1杯分
鶏ひき肉または豚ひき肉:100g
玉ねぎ:1/4個
ピーマン:1個
パプリカ:1/4個
卵:1個
しょうゆ:小さじ1
オイスターソース:小さじ1
砂糖:小さじ1/2
サラダ油:適量
乾燥バジル:少々
作り方
1. 玉ねぎ、ピーマン、パプリカを細かく切ります。
2. フライパンに油を熱して目玉焼きを作り、一度取り出します。
3. 同じフライパンにひき肉を入れて炒めます。
4. ひき肉の色が変わったら、玉ねぎ、ピーマン、パプリカを加えます。
5. 具材に火が通ったら、しょうゆ、オイスターソース、砂糖、乾燥バジルを加えて炒め合わせます。
6. 器にごはんと炒めた具材を盛り付け、目玉焼きをのせます。
生のバジルが手に入る場合は、仕上げに加えると爽やかな香りを楽しめます。
6.サラダチキンのごはんプレート

料理をする気力があまりない日は、市販のサラダチキンを活用しましょう。
ごはん、サラダチキン、野菜、卵を一皿に盛り付けるだけで、手軽なワンプレートごはんになります。
カット野菜や温泉卵を使えば、包丁を使う作業も減らせます。
ポン酢と大葉を合わせれば和風に、スイートチリソースをかければエスニック風に仕上がります。
材料(1人分)
ごはん:茶碗1杯分
サラダチキン:1/2〜1枚
レタス:2枚
ミニトマト:3個
きゅうり:1/4本
ゆで卵または温泉卵:1個
好みのドレッシング:適量
粗びき黒こしょう:少々
作り方
1. サラダチキンを食べやすい厚さに切ります。
2. レタスは食べやすくちぎり、きゅうりは薄切りにします。ミニトマトは半分に切ります。
3. 器にごはん、野菜、サラダチキン、卵を盛り付けます。
4. 好みのドレッシングをかけ、粗びき黒こしょうを振ります。
ごはんと野菜の間にレタスを敷くと、ドレッシングがごはんに染み込みすぎるのを防げます。
7.夏野菜カレー風プレート

なすやズッキーニ、パプリカなどの夏野菜は、カレーとよく合います。
レトルトカレーと電子レンジを活用すれば、鍋で長時間煮込む必要はありません。
野菜にオリーブオイルを絡めて加熱すると、パサつきを抑えてしっとりと仕上げられます。
ゆで卵やチーズを添えれば、食べ応えもアップします。
材料(1人分)
ごはん:茶碗1杯分
レトルトカレー:1袋
なす:1/2本
ズッキーニ:1/4本
パプリカ:1/4個
ミニトマト:3個
オリーブオイル:小さじ1
塩:少々
ゆで卵:1個
作り方
1. なす、ズッキーニ、パプリカを食べやすい大きさに切ります。
2. 耐熱容器に野菜を入れ、オリーブオイルと塩を絡めます。
3. ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで3〜4分を目安に加熱します。
4. 野菜がやわらかくなったことを確認します。
5. レトルトカレーをパッケージの表示どおりに温めます。
6. 器にごはんとカレーを盛り、加熱した夏野菜、ミニトマト、ゆで卵を添えます。
レトルトカレーを電子レンジで温める場合は、必ず電子レンジ対応の商品を使用してください。
8.ツナとアボカドの冷やし丼プレート

刺身を使わずに冷たい丼を楽しみたいときは、ツナとアボカドを組み合わせてみましょう。
しょうゆ、マヨネーズ、わさびで和えると、コクがありながらも食べやすい味に仕上がります。
ツナ缶は保存しやすいため、冷蔵庫に食材が少ない日にも便利です。
魚を切る必要がなく、火も使わないので、小さめキッチンでも手早く作れます。
材料(1人分)
ごはん:茶碗1杯分
ツナ缶:1缶
アボカド:1/2個
きゅうり:1/4本
ミニトマト:3個
温泉卵:1個
しょうゆ:小さじ1
マヨネーズ:小さじ1
わさび:少々
刻み海苔:適量
作り方
1. ごはんを器に盛り、粗熱を取ります。
2. ツナ缶の油または水分を切ります。
3. アボカドを角切りにし、ツナ、しょうゆ、マヨネーズ、わさびと和えます。
4. きゅうりは薄切りにし、ミニトマトは半分に切ります。
5. ごはんの上にツナとアボカド、きゅうり、ミニトマト、温泉卵を盛り付けます。
6. 仕上げに刻み海苔を散らします。
よりさっぱり食べたい場合は、マヨネーズを使わず、しょうゆとごま油で味付けしてもよいでしょう。
9.鶏そぼろと夏野菜の三色プレート

平日の自炊をラクにしたい人には、作り置きできる鶏そぼろが役立ちます。
甘辛い鶏そぼろ、炒り卵、きゅうりや枝豆を並べると、彩りのよいワンプレートになります。
鶏そぼろを多めに作っておけば、翌日の丼やおにぎりにも活用できます。
そぼろと炒り卵を同じフライパンで順番に作ることが、洗い物を増やさないポイントです。
材料(1人分)
ごはん:茶碗1杯分
鶏ひき肉:100g
卵:1個
きゅうり:1/4本
枝豆:大さじ2
しょうゆ:大さじ1
砂糖:小さじ2
みりん:小さじ1
すりおろししょうが:少々
塩:少々
サラダ油:適量
作り方
1. フライパンに鶏ひき肉、しょうゆ、砂糖、みりん、しょうがを入れます。
2. 菜箸で混ぜながら加熱し、鶏ひき肉の中心まで火を通します。
3. 汁気が少なくなったら鶏そぼろを取り出します。
4. フライパンをキッチンペーパーで軽く拭き、必要に応じて油を加えます。
5. 塩を加えた溶き卵を流し入れ、混ぜながら炒り卵を作ります。
6. きゅうりを細切りにし、枝豆はさやから出します。
7. 器にごはんを盛り、鶏そぼろ、炒り卵、きゅうり、枝豆を彩りよく並べます。
作り置きする場合は、粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れ、早めに食べ切りましょう。
10.梅おろし冷やしうどん

食欲が落ちやすい暑い日は、梅おろし冷やしうどんがおすすめです。
冷凍うどんを電子レンジで加熱すれば、鍋でお湯を沸かす必要がありません。
梅干しの酸味と大根おろし、大葉の爽やかな香りで、さっぱりと食べられます。
温泉卵やオクラを加えると、彩りと食べ応えもアップします。
材料(1人分)
冷凍うどん:1玉
大根:80g程度
梅干し:1個
大葉:2枚
温泉卵:1個
オクラ:2本
めんつゆ:適量
かつお節:適量
刻み海苔:適量
作り方
1. 冷凍うどんをパッケージの表示どおりに電子レンジで加熱します。
2. 加熱したうどんを冷水で冷やし、水気をしっかり切ります。
3. 大根をすりおろし、軽く水気を切ります。
4. 大葉は千切りにします。
5. オクラは洗ってへたの先を切り落とし、電子レンジで加熱してから輪切りにします。
6. 器にうどんを盛り、大根おろし、梅干し、大葉、オクラ、温泉卵をのせます。
7. めんつゆをかけ、かつお節と刻み海苔を添えます。
大根おろしを作る余裕がない日は、梅干し、大葉、温泉卵だけでもさっぱりと仕上がります。
ワンプレート夏ごはんをもっとラクにするキッチンの工夫
小さめキッチンで快適に料理をするには、広さそのものよりも、限られたスペースをどう使うかが大切です。
調理台に物を出しすぎない、使う道具をコンパクトにまとめる、電子レンジや炊飯器に調理を任せるなど、少し工夫するだけでも作業のしやすさは変わります。
ワンプレートごはんは、使う食材や調理器具を絞りやすく、盛り付ける器も少なく済むため、小さめキッチンと相性のよい献立です。
調理前の準備から片付けまでの流れをシンプルにして、夏のごはん作りをもっとラクにしましょう。
⚫︎最初に使うものだけを出す
小さめキッチンでは、食材や調理器具を一度にすべて出すと、作業スペースがすぐに埋まってしまいます。
調味料のボトルや食材の袋が並ぶだけでも、まな板を置く場所が足りなくなることがあります。
調理を始める前にレシピを確認し、その工程で使う食材と道具だけを出しましょう。
使わない食材は冷蔵庫に入れたままにして、必要になったタイミングで取り出すと、作業台を広く保てます。
使い終わったボウルや調味料をその都度片付けることもポイントです。
食材を切り終えたらすぐに器へ移すなど、「出す・使う・戻す」を意識すると、限られたスペースでもスムーズに調理できます。
⚫︎大きな道具を増やしすぎない
一人分や二人分の料理なら、小さめのまな板、ボウル、フライパンでも十分に対応できます。
大きな調理器具は一度にたくさん作れる一方で、作業台や収納場所を取り、洗うのにも手間がかかります。
シンクが小さい場合は、大きなフライパンやボウルを洗うだけでも負担になるでしょう。
普段作る量に合ったサイズの道具を選ぶと、取り回しがしやすくなり、後片付けもラクになります。
切った食材を入れる小さなボウルや、食卓にも出せる耐熱容器など、複数の用途で使える道具を選ぶのもおすすめです。
必要な道具を厳選することは、収納スペースに余裕を持たせ、小さめなキッチンを使いやすく保つことにもつながります。
⚫︎電子レンジと炊飯器を活用する
コンロだけで料理を完成させようとすると、鍋やフライパンが増えやすく、限られた調理スペースも狭くなります。
電子レンジで野菜や冷凍うどんを加熱したり、ひき肉を調理したりすれば、コンロを空けたまま料理を進められます。
耐熱容器の中で味付けまで済ませれば、そのまま食卓へ出したり、保存容器として使ったりすることも可能です。
炊飯器も、ごはんを炊くだけでなく、鶏肉と米を一緒に調理するカオマンガイ風プレートなどに活用できます。
主食と主菜を同時に作れば、鍋やフライパンを使う回数を減らせます。
加熱中に洗い物や野菜の準備、盛り付けを進められるため、調理時間の短縮にもつながります。
火の前に立つ時間を抑えられるのも、暑い夏にはうれしいポイントです。
⚫︎盛り付ける器を先に決める
ワンプレートごはんでは、作り始める前に盛り付ける器を決めておくと、食材の量や彩りを調整しやすくなります。
平らな大皿は、ごはん、おかず、野菜を分けて盛り付けたいときに便利です。
冷しゃぶサラダやカオマンガイ、ガパオなど、複数の食材を並べて見せたい料理に向いています。
ポキ丼やタコライス、冷やしうどんなど、汁気のある料理には、少し深さのあるボウル型の器がおすすめです。
具材がこぼれにくく、全体を混ぜながら食べやすくなります。
盛り付ける器を調理中の一時置き場として使うのも、小さめキッチンならではの工夫です。
切った野菜を器の端に置き、完成した具材を順番に盛り付ければ、ボウルや小皿を増やさずに済みます。
小さめキッチンの賃貸を選ぶときのポイント

広いキッチンでなくても、設備や動線が自分の暮らしに合っていれば、毎日の自炊は快適になります。
大切なのは、キッチンの広さだけで判断しないことです。
作業台の広さや収納量、コンロ・シンク・冷蔵庫の位置関係などによって、同じくらいの広さでも使いやすさは大きく変わります。
賃貸物件を探すときは、実際に料理をする場面を思い浮かべながら確認しましょう。
シンク横の作業スペースを確認する
食材を切ったり、調味料を並べたり、料理を盛り付けたりするには、まな板一枚を置ける程度の作業スペースがあると便利です。
シンクとコンロの間に少しでも平らな場所があれば、調理のしやすさは大きく変わります。
内見時には、まな板やボウルを置いた状態をイメージし、無理なく作業できるか確認してみましょう。
作業台がほとんどない場合でも、工夫次第でスペースを補えることがあります。
シンクに渡して使える水切りラックや折りたたみ式の作業台、キッチンワゴンなどを置ける場所があれば、調理スペースを広げられます。
ただし、ワゴンやラックを置くことで通路が狭くならないか、収納扉を開けにくくならないかもあわせて確認しておくことが大切です。
コンロ・シンク・冷蔵庫の動線を見る
小さめキッチンは、コンロ・シンク・冷蔵庫の距離が近く、少ない移動で料理できるのがメリットです。
設備の配置によっては使いにくく感じる場合もあります。
例えば、冷蔵庫の扉を開けると通路がふさがる、コンロとシンクの間に物を置けない、冷蔵庫から出した食材を一時的に置く場所がないといったケースです。
内見時には、冷蔵庫から食材を取り出し、シンクで洗い、作業台で切り、コンロや電子レンジで加熱するまでの流れをイメージしてみましょう。
冷蔵庫の設置スペースだけでなく、扉がどちら側に開くか、コンセントの位置は使いやすいかも確認しておくと安心です。
電子レンジや炊飯器を置く予定がある場合は、それぞれの置き場所から調理台までの動線も見ておきましょう。
収納の位置と容量をチェックする
調理器具や食器、調味料を出したままにすると、コンパクトなキッチンは作業スペースが狭くなり、生活感も出やすくなります。
内見時には、シンク下やコンロ下の収納に何を入れられるかを確認しましょう。
鍋やフライパンを立てて収納できるか、食器や食品のストックをしまえる場所があるかなど、普段使っている物を思い浮かべながら見るのがポイントです。
吊り戸棚がある場合は、収納量だけでなく、無理なく手が届く高さかも確認します。
高すぎる収納は、使用頻度の低い物をしまうには便利ですが、毎日使う食器や調味料の収納には向かないこともあります。
コンロの数と調理スタイルが合っているか確認
コンロの数も、賃貸のキッチン選びで確認しておきたいポイントです。
自炊の頻度が少なく、ワンプレートごはんや電子レンジ調理が中心であれば、1口コンロでも十分な場合があります。
汁物とおかずを同時に作りたい人や、作り置きをすることが多い人には、2口コンロの方が便利です。
コンロの数だけでなく、ガスかIHか、フライパンや鍋を置いたときに余裕があるかも確認しましょう。
2口コンロでも、間隔が狭いと大きな鍋を同時に使いにくいことがあります。
自分が普段どのような料理を作るかを考え、必要以上に設備の多さを求めるのではなく、調理スタイルに合ったキッチンを選ぶことが大切です。
においや音が気になりにくい間取りを選ぶ
ワンルームでは、キッチンと居室が同じ空間にあるため、料理のにおいや油汚れがベッドや衣類に付きやすいことがあります。
冷蔵庫や換気扇の運転音が、就寝時に気になる場合もあるでしょう。
料理をする機会が多い人は、キッチンと居室の間に扉がある1Kや、キッチンが居室から少し離れた間取りを検討するのがおすすめです。
ワンルームを選ぶ場合は、キッチンとベッドを置く場所の距離や、換気扇の位置、窓までの空気の流れを確認しておきましょう。
家具やパーテーションで空間をゆるやかに分けられる間取りなら、においや生活感も抑えやすくなります。
ゴミ箱や食品ストックの置き場所も考える キッチン本体だけでなく、ゴミ箱や食品ストックを置くスペースも忘れずに確認しましょう。
調理中に出るゴミをすぐ捨てられる場所があると、作業台を清潔に保ちやすくなります。
ただし、ゴミ箱を置いたことで通路や収納扉がふさがらないか注意が必要です。
常温保存する食品や調味料、飲料水などを置く場所も必要です。
備え付けの収納だけで足りない場合は、冷蔵庫横や壁際にスリムラックを置けるか確認しておきましょう。
キッチン周辺の寸法を測り、入居後に置きたい家電や収納用品のサイズと照らし合わせておくと、スペース不足を防ぎやすくなります。
小さめキッチンのある賃貸で、自分らしい暮らしを
最後にご紹介したいのが、コンパクトなキッチンを備えた賃貸です。
広さを抑えたキッチンでも、コンロ・シンク・冷蔵庫置き場の動線が整い、調理器具をしまえる収納があれば、一人分の料理を作るには十分な場合があります。
電子レンジで作れる冷やしうどんや、炊飯器にお任せできるカオマンガイ、切ってのせるだけのポキ丼なら、作業スペースが限られていても気軽に楽しめます!
1.明るく開放的なワンルーム


画像|デザイナーズ・リノベーション賃貸 リノッタ(RENOTTA)
一つ目は、大きな窓から光が入り、ベッドやデスクを置いてもすっきりとした空間をつくれるワンルームです。
キッチンはコンパクトながら、電子レンジや炊飯器を活用すれば、ワンプレートごはんも手軽に楽しめます。
扉付きの収納もあり、生活用品をまとめてしまえるため、居室を広く使いやすいのも魅力です。
自炊とくつろぎの時間を両立したい、一人暮らしに向いています!
2.収納をすっきりまとめられるワンルーム

画像|デザイナーズ・リノベーション賃貸 リノッタ(RENOTTA)
二つ目は、白を基調とした清潔感のあるワンルームです。
壁面収納が充実しているため、生活用品をしまいながら居室を広く使えます。
キッチンも室内になじむコンパクトな造りで、ワンプレートごはんなどの簡単な自炊に便利です。
大きな窓があり、明るく開放的に過ごせるのも魅力。家具を低めにそろえることで、ゆったりとしたくつろぎ空間をつくれます。
まとめ|小さめキッチンでも夏ごはんを気軽に楽しもう
暑い季節の料理は、無理に品数を増やしたり、すべてを手作りしたりする必要はありません。
火を使わずに作れるポキ丼、炊飯器に任せられるカオマンガイ風プレート、電子レンジを活用した冷やしうどんなど、調理方法を工夫すれば、小さめキッチンでも満足感のある夏ごはんを作れます。
主食・おかず・野菜を一皿にまとめれば、調理も盛り付けも片付けもシンプルに。
市販品や冷凍食品も上手に取り入れながら、頑張りすぎない自炊を楽しんでみてください!
「賃貸」でも、もっと自由に、もっと私らしく。
同じ毎日なんて、誰にもない。
だからこそ、暮らしにも“あなたらしさ”を。
Renotta(リノッタ)は、一部屋ごとに違うデザインで
あなたの感性にぴったりの空間を届ける賃貸ブランドです。
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そんな想いを、賃貸で叶えてみませんか?