マンションのリノベーションはお部屋だけじゃない！ファサード改修でトータルコーディネート！
築40年のRC物件をトータルコーディネート！
金沢駅前に佇む老朽化したビルマンションの外観を改修する計画は築40年という築年数を感じないデザインを実現させる。
それは、私たちにとって挑戦的な課題でした。
その事例を今回は余すことなくご紹介します。
マンション概要
構造：RC造
施工年：1980年4月(築39年)
総戸数：21戸
金沢駅前で好立地。
しかし、古い印象がマイナスイメージとなっていました。
マンションの名称を変更
ファサードを回収するにあたりマンションの名称も変更することに。
より都会的でおしゃれな名称に変えることで若い世代にも覚えてもらえそうな名前になりました♪
旧名称：音頭ビル
新名称：COMODO KANAZAWA EKIMAE
→意味はイタリア語で「快適な」という意味。
○快適な住空間を提供
○利便性抜群の金沢駅前 ブランドを象徴。
ファサードとは？
まずファサードとはその建物を正面から見た外観のことをいいます。
その建物の顔となる部分で、物件のステータスやグレードを象徴する、建築デザインでは最も重要な部分となります。
表層リフォームを導入
共用廊下は表層リフォームを行い、今までの白色のありふれた壁紙にデザインを入れることで印象力アップにつなげました。
また、電球色のダウンライトに変更することで印象が変わり夜の雰囲気なども高級感のある仕上がりになりました。
このように古い内装をすべて取り壊すことなく、壁紙や塗装を施して見た目をきれいにすることが出来るのが表層リフォームの醍醐味です。
まとめ
おしゃれなリノベーション賃貸を検索する際、 内観写真に目が行きがちですが、【外観の雰囲気】も重要ですよね！
外観も室内もリノベーションされたお部屋があるのはRenotta(リノッタ)の魅力の一つです！
ぜひあなたのお気に入りのリノベーション賃貸を探してみてください♪
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